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家を買う。

目標や夢を持つことは悪い事ではない。

でも現実を無視した計画は無謀。

返済は計画的に借り入れをすることが重要。

住宅ローンを組む。

私もそうですが、実際にマイホーム購入時には多くの人がこんなことを口にする。

「今の自分の状況に安心をしている」

「今の仕事なら何とか返済も大丈夫だろう」

確かに、この言葉の中でも「今の」と言っている。

つまりは、将来の安心を確信していることはない

その計画をあまりにも曖昧なことが多い状態で家を買うと私のように地獄の日々になることもある。

過去の私の経験から、以下のような記事も書いています。

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賃貸と持ち家比較老後準備で考える失敗注意点

必要以上に将来を悲観的に考える必要はない。

でも不安を持つべきラインは、一定の条件がある。

この現実を今の自分なら何とかなると踏み込んでしまうと大変なことになる。

私はマンションと一戸建て両方の住宅での返済を経験している。

この2つを買って思う事は、マンションを購入できる人は本当にお金がある人だと思う。

買ってからもずっと管理費と修繕積立費、駐車場、インターネット回線費用などをローン返済と別に払い続ける。

さらに、この金額は徐々に上乗せされていく。

数年後、10年後を考えるとかなり怖い話。

子どもにもいろいろ教育費が必要な時期に火災保険の見直し。

新築を購入しても老後まで自分たちで住んでからは管理する必要がある。

これがどれだけ大変な事なのかをじっくり考えてほしい。

今回のページでは、無理して家を買った結果について、以下の項目でご紹介しています。

無理して家を買った結果【マンション体験記】

無理して家を買った結果から伝えたい事

無理して家を買った結果に共通の悩み

私と同じ経験をしている人は日本全国どこにでもいると思う。

みんな老後の自分の住まいに困らない人生を考えて購入するはず。

でもそのマイホーム購入が自分の人生を狂わせる事もある事を知ってほしい。


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無理して家を買った結果【マンション体験記】

無理して家を買った結果

私は独身時代に新築分譲マンションを購入した。

一般的には、結婚して夫婦で決断していることの方が多い。

しかし、私は実家を出たいと思う気持ちから、自分で購入する事を決めた。

親からの援助も一切なし。

金利も0.95%という割と高めの借入。

それでも頭金100万円のみで、諸費用を別に必要としない事を知って決断してしまった。

無理して家を買った結末1.口座残高

給料が入って、引き落としが無事終了。

その後、自分の1ヶ月に必要な諸経費(食費や交際費、娯楽費)を少し口座から引き出す。

これが一般的な生活のはず。

しかし、私の口座残高は、常に28日には、数百円。

「これからどうやって生活すればいい?」

「買わなければいけない物すら変えない?」

こんな状態でした。

保険も加入していた。

でもそういう次元の問題ではない。

大きな決断をした先で、自分の浪費していた娯楽費のせいでかなり厳しい時間を過ごしていた。

実際に、この期間は、水とコーヒーだけで生活。

こんな状態で6ヶ月生き抜いた。

あとは友達や知り合いから貢ぎ物のように余った食品などをもらって生活していました。

今でも忘れられない時間になっています。

無理して家を買った結末2.車売却

自分で日常生活に必要なものすら買いに行けない。

これでは本当に何かあったら大変なことになる。

病院にも行けない。(医療費なんて出せるはずもない)

会社が終わったあとも可能な限り遅い時間に帰宅する感じ。

こんな生活を続けていたら、何のために働きに行っているのかすら分からなくなっていた。

そこで、今持っているマイカーだけは売却するしかないと思った。

何よりガソリン代があれば、自分の飲み物が欲しいから。

可能な限り自転車のみで移動をしていたのです。

無理して家を買った結末3.激やせ

本当にほとんど何か食べた記憶がない。

ただ身を置くことを住むというなら間違いではない。

本当にそのレベルの暮らしだった。

  • 固定資産税などの税金の支払
  • クレジットカードの引き落とし予定額

この2つは大きく自分の残高に直結するので家計見直し以前に怯えていた。

こんな生活をしていると、どんどん痩せていく。

私の会社の上司からは、こんなことを言われてしまった。

「どこで何しているの?どんどん痩せてるし、不自然だよ」

この答えに、自分の今の状況と大変になってしまった事を伝えると、一緒にスーパーで売れ残りの買い物に行ってくれた。

救いの神。

こんな言葉をリアルに使いたいタイミングに遭遇するとは思っていませんでした。

 

無理して家を買った結果から伝えたい事

無理して家を買った結果体験記

なぜこんな事態になったのか?

この答えは、単純なんです。

自分の娯楽のために無金利のローンを住宅ローン以外にも組んでいたから。

まさに支払い地獄。

自業自得。

でもこの現実は家を買った後の人にも言える事がある。

住宅に必要な家具家電の予算計画

つい新居に引越しとなるといろいろな物を買い替えたくなる。

私も家具として一人暮らしなのに、カウチソファを買ったりしていた。

別に子供もいないし妻もいない。

誰にも何か言っておく必要がない。

持ち家なんだから、安い家具を置くのは不自然。

余裕がないと思われたくない。

当時は見栄が優先。

何でも欲しいと思った対象は買える時に買っておくという考え方だった。

この結果がこの結末。

教育費などを必要としている時なら、確実に住まいを売却しなければいけない状態だった。

だからこそ、夫婦で子育てを考えるなら、間違いなく子育てを最優先にしてください。

ちょっとでも家具や家電の買い替えを検討したら、この一言を思い出してほしい。

「贅沢は一瞬、苦労は一生」

ちょっとは足止めになると思います。

審査通過者の現実は負債者

住宅ローンの審査に通った。

この現実は私もちょっと嬉しかった。

やっと金融機関にも認められるような状況になった。

こんなうぬぼれの気持ちが湧き上がる瞬間があった。

でもそんなことで舞い上がるのは間違い。

全て返済してくれないと売却か差し押さえしますよ。

こう後ろから常に監視されている状態。

最近は、出費する内容も色々ある。

子育てにおいては時代の流れで、購入する必要がある商品が増えた。

そして、今後はメンテナンスという自分たちが知らない状況も迎える。

こう考えたら、支出は可能な限りゼロにするべき。

財布のひもがきつすぎるくらいでやっておくほうが無難。

そうしないと、どうなる?

家族旅行とかイベント用のプレゼントなんて到底無理。

これって家の中にいても笑顔が無くなる毎日だと思いませんか?

 

無理して家を買った結果に共通の悩み

無理して家を買った結果の共通点

私はようやくこの問題が終わって解放された。

だからこそ、この現実を知らない人に伝えたい事がある。

売ったら借金ゼロは甘い

今の住宅市場は、中古物件のニーズは高まっている。

もちろんこれは都市部の一部の人気地域。

地方に行けば行くほど、売ってもほとんど利益なんて見込めないのが現実。

人口減少。

少子高齢化。

核家族化。

引きこもり増加。

こんなキーワードばかりの環境では、売買契約の成立しない条件が増える。

ではどうすればいい?

売っても借金が残るくらいなら、払えない計算分を妻が働く。

こんな共働きのスタートが現実になっていく。

子育ての安心は家を買っただけで崩壊する可能性もある。

さらに、夫婦それぞれが健康でいられるかどうかも問題。

ハウスメーカー営業マンの売り文句

月々の返済予定額は?

年収は?

借り入れ可能額は?

こんな会話の中で、最近のハウスメーカーの営業マンは、夫の年収が300万から400万の時、こんなことを言う。

奥さんの年収は?

夫婦合算のローンは?

こんなことをしたら、子どもに何かあった時の対応はどうする?

さらに、夫婦で仕事をするということは、車がもう1台必要。

地方に行くとこんな家族も増える。

何に誰がいくら払っている?

そんなことを計算してはいけない。

アパートでもマンションでも賃貸の物件探しの時を思い出してほしい。

あくまで旦那一人が契約者。

この価値を我が家の購入というとわからなくなっていくことがある。

でもこれこそが、将来がわからない典型的な無謀な契約。

内容として、ローンが通るなら良いでしょではない。

今が良かったというだけで、引っ越しをした先の状況によってはやっぱり働けないという事も多いわけです。

結局は家を買える家庭というのは、みんな旦那一人の支払能力では厳しいと言う。

これが地域を問わず疑問を持つべきポイント。

そこまで負担となるような状況を用意する必要はないのです。

消費税が今後上がっていく時にはまぁしょうがないと言う。

でもこの現実も家計に確実に影響を与える。

いくら働いても無理。

とてもじゃないけどこれ以上は節約しようと思ってもどうにもならない。

こんな会話をしようと思っている人はいないはず。

最悪は、お互いの価値観を押し付け合って離婚。

こんな状態を作るためのマイホーム購入ですか?

違いますよね。

ある程度は、ローンを組む前に我慢することを考えてほしい。

夢に投資する意識は不要

一生に一回の買い物なんだからここはある程度覚悟を持つ。

確かに楽しい夢の時間はこんな答えの出し方をするかもしれない。

でも引っ越しをして、1年後に固定資産税の納税書が届いたら?

お互いの笑顔は一気に消えるはず。

  • 今後はもう一人出産を検討している。
  • もしかしたら転職するかもしれない。
  • 会社が急に残業代カットしてきた。

こんな内容はどこの会社でも家庭からも聞こえてくる。

こういうことを近所の様子程度で聞いていてはいけない。

今後の自分たちの悪い状況を考慮する点として意識する。

ネットをしっかりチェックして決める。

この言葉の中身は、どの程度の現実を把握しているのかが大切。

ただ家賃と同じ額の支払なら暮らせるなんてことを考えていたらとんでもない間違い。

毎年遊びに行くことも全てを我慢。

会社帰りだけでなく、家族の外食すら無理。

こんな家だけ新しい環境を用意したいですか?

やはり最後には、はっきりこれは無理だと言える覚悟が必要になります。

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