自分の生活をするだけで精一杯。
今は子供の教育にもお金がかかることが多い。
単純に今を過ごすことに必死。
先の事なんて全く見えない。
次は何の借金をする必要があるのか?
こんな悩みを抱えて過ごしている人も現実問題ではたくさんいる。
2018年が終わり、東京オリンピックの前年となる2019年を迎えた。
仕事、家族、子供。
毎月の生活費を考えて、教育費を考える。
車や家電の買い替えなど次から次に必要なことは増えていく。
それでも仕事の給料が増えることはない。
むしろ、あるのは収入面の減額ばかりという現実。
ボーナスカット
残業代カット
従業員の人員削減
40代50代にも広がる早期退職希望やリストラ
今まさに20代30代で働き盛りの世代でも車が維持できないと悩む人は増えている。
こんな状況から何を考えてこの先を考えていけばよいのかわからなくなっている人も多いはず。
マイホームを購入する時住宅ローンを組んで、得を感じることよりもこの先返済を行っていけるのか?
こんな悩みの解消法を教えてほしいと願う人が増えてしまっている現実。
賃貸物件を借り続ける事も昨今の報道でいきなり強制退去という物件の事情における借りられない事情があったら?
老朽化、自然災害、建て直し、再開発。
このような文字に怯える生活も増えてきた。
私自身も過去の新築マンションを独身で購入した時、自分の年収の5倍程度の借入という安全な策を取った時でさえ、苦しい生活に追い込まれて痛い目にあった事がある。
だからこそ、貯金ができない悩みも自分たちの老後の暮らしの為に貯蓄を増やすことに焦る気持ちもよくわかる。
しかし、現実をまずは見ていく必要がある。
これまでにも住宅ローンが払えない中で生活が苦しいというなやみについては以下のような内容を書いてきました。
ローンは月々いくらなら大丈夫なのか?
ローン月々いくら?住宅購入前の見直し方計算式に多い失敗後悔体験記まとめ
住宅ローンに後悔する人のブログに多い共通点。
住宅ローンボーナス払い払えない
住宅ローンボーナス払い払えない時やってはいけない事とすべき事
実際に、ローンを払えなくなった先に出てくる用語も正しく知っておくことが大切。
住宅ローン一週間滞納
滞納、延滞、遅延いずれも毎月の月々の返済額すら難しい現実。
そもそも頭金なしで住宅ローンを組むという発想もあまりよいことではないこともご紹介しています。
頭金なし住宅ローン後悔が多い理由は簡単!破産予備軍になるな!
私のサイトは、人生の中で最大の買い物ともいえる不動産を購入した後の住宅ローンが払えないという状況になった時、家族や子供を守るために何を考えるべきか?
実際に27日に口座残高数百円というまさに厳しい状況を経験して抜け出し、今は自分の一戸建て購入でようやく落ち着いた暮らしを取り戻すまでにたどった内容をご紹介しています。
今回の記事では、生活苦しい2018を経験した人に伝えたい内容を以下の項目でご紹介していきます。
生活苦しい2018の原因
生活苦しい2019の原因
生活苦しい今の見直し
自分たちの暮らしを守ることを最優先に考える時、実際に何を意識するべきなのか?
必要以上に支出を洗い出して節約に徹することが難しい時代ともいえるから伝えたいことをご紹介しています。
住宅ローン生活苦しい2018原因
正直、今の時代は、結婚しても女性は子供を出産してから、すぐに仕事に復帰するような時代。
夫の給料だけではとてもやっていけない。
こんな事を思っている人が多い時代。
年収の平均も実は、高額な所得者のせいで平均が押し上げられているような現実もある。
貯蓄の平均とか貯金額のランキングなんて見ても、到底自分たちには現実感が全く感じられない情報ばかりと思っている人も多いはず。
ではなぜそこまで生活が苦しい?
この理由は色々あるけど、リストラとか転職なんてことだけではない。
生活苦しい2018に注目の理由
最近増えているのは、以下のような文字。
- 仮想通貨など投資において失敗をした経験者の増加。
- 離婚を経験した人の養育費などで支払いが厳しい現実。
- 家庭の事情で介護などが増えた二世帯世代の働き方の変化。
このように、単純に家の中での問題がきっかけになっていることも多い。
つまりは、家計の節約をしてるしていないだけが単純に出てくる情報だけではない。
もっと切実な家の事情を抱えてる人が増えてるという現実も含まれている。
生活苦しい2018に注目の見直し点
近年は、住宅ローンだけでなく、多くの内容にローン的な分割や割賦販売による支払い方法が増加している。
中には、家計や暮らしに抵抗を感じないように、無金利でローンを貸し出すキャンペーンなどを実施する会社もある。
こういう数字は、一見すると、簡単であり、大変ではないと錯覚しやすい。
そして、以下のような需要に合わせたニーズが発生している。
- スマホの買い替え促進。
- 車の買取による残価設定型ローン。
- 家電製品で洗濯機や冷蔵庫など生活に必須の問題に対する出資。
当然、今の生活にも必ず必要となると言えばそうかもしれない。
しかし、わざわざローンや分割をする必要があるのか?
そこまで新しい商品に手を出す価値が本当にあるのか?
この2つの点で言えば、正直情報に踊らされて手を出す人が昔より少しずつ増えているような気がするのです。
特にネットを中心に買い物をしている人は、クレジットカードを使うだけで簡単に購入出来る。
生活への影響よりもまずは自分がほしいと思うから買ってしまう。
このような行動を特に男性が車などでこだわりを出すと、他の貯蓄などに直接大きなダメージが無いと思い込むようにしてしまうことも多い。
まずは割賦は、一切手を付けない。
たったこれだけでも1年という時間を考えたら大きな違いを生み出す。
これは気持ちだけでなく、即行動をするのも難しい話ではないと思います。
生活苦しい2019の原因
2019年で生活苦しいの声や話は減っていく可能性があるのか?
私はこの問題は、正直働いている会社員も関係なく、あまり楽観視できる問題ではないと思っています。
生活苦しい2019は消費に直結
2019年10月に行われる消費税増税の問題。
3%に始まった段階から、5%、8%と徐々に上がる話が結果的に10%まで上昇。
この期間、自分たちの財布から消費税がどれだけ出て言ったのかをリアルに計算している人は少ないはず。
その時代に合わせて、必要なことだから仕方がない。
このように考えて、経済の制度の動きに合わせて無理でも何でもやるしかないとなっている人が増えている。
でもそもそもこれは全体に平等になる税金であるとも言える。
あくまで高い金額の商品を求めるならその分税金も高い。
この考え方からすれば、余裕のある人がその分高い金額を払っているという一面もある。
しかし、消費税は確実に食品や日用品といった私たちの生活に直結する内容にもかかわってくる。
特に、車検や税金を上乗せされている項目なら、全てが家計に直結していく。
同じ金額で買える対象が減る。
この実感がさらに焦りを生み出し、大幅な貯蓄の減額につながる可能性もある。
生活苦しい今の見直し
もし今の生活を自分たちの支出から考え直す事を実践しようとしているなら、私は正直ローン返済については、意識しておくべきことがあると思う。
繰り上げ返済は忘れる
自分たちの年収に合わせた毎月のローン返済額という基準ではなく、ボーナス払い併用タイプを採用している人も多い。
こうなった時、結果的に給料の減り方がボーナスに偏った返済ではちょっとした変化でももう限界となってしまう。
だからこそ、まずはローン完済までの返済は、焦らないことも重要。
まずは貯蓄を増やす。
そのことだけを念頭に考える事が重要になる。
買い替え策には相談先も見直す
最近私は携帯の機種変更をしています。
しかし、その手続きをしたのが、auだったのですが、トヨタのディーラーから案内をされたキャンペーンをきっかけにしました。
実際に機種は37000円というのが一般の家電量販店でも多いキョーセラKF37というガラホ。
この内容に対して、普通に37000円を出すのか?
それとも、ディーラーで相談したらさらに安くなるのか?
この答えとして、1万円も値引きがあったのです。
まだまだいろいろなサービスが複合店舗による割引を提供している時代。
ただたんにネットが安いというのはもう古い考え方なのかもしれない。
機種変更における事務手数料も無料になっていた。
このような金額は、正直3000円あれば食費も助かるような時代。
少しでも自分たちの身の回りの物の中で買い替えを見直ししていく。
これが私が現代の社会で収入に対する支出を削減するためにやるべきことであると伝えたい対策です。
住宅ローンで苦しいなら?
単純に今借り入れをしているマイホームのローンがある事が何よりも辛い。
こんな事を妻や専業主婦を行っている女性が感じている時にはどうする?
借り換えより先にすべきこと
私は借り換えにおいても基本的にまずは自分の物件をどうするべきかを考えるべきと伝える事が多い。
正直、物件を持ち続けるメリットを感じられるのは、あくまで返済が今後約20年、30年でも可能と言える人だと思う。
その生活が単に出費の項目だけでなく、住宅ローンを借りることで生活の上で貯金も鈍化したと感じる人なら、支払う項目の見直しよりも資産価値を確認する方が重要。
本当に不動産に対して、こんなに生活を苦しくしてまで返済する価値があるのか?
これが、借り換えで他から借りるよりもきちんと自分たちの持つ資産の価値を情報化した上で決断するべき問題だと思う。
借り換えでも審査を利用することになる。
現在明らかに生活が苦しくなった状況を通帳のコピーなどの対応を求められることがあったら?
こんな状態になっても土地と建物の査定額が高く、十分賃貸にする計画も成り立つなら、将来の知🄬好くはみんなが債権として認めやすい状態になる。
fp等のアドバイスをもらうリスク
資格を持つ人からのアドバイス。
今後のもしもの相談相手。
このまま返済を続けるリスクは?
このような状況を見直す結果は正直ファイナンシャルプランナーでは解決の糸口が誰に相談しても解決の糸口が少ない。
なぜか?
最悪売却などの手放すという状況を想定する人が持つべき不動産投資や住宅向けの情報を持っていないからだ。
あくまで資格紙面な子育ての子供を大学に活かせるまでの人生設計向けプラン。
この程度の内容を解説する程度しかできないケースが多すぎる。
出来る限り見直す。
この解説にはその人の融資を受けて、もう借り入れをして負担をしている状況では効果が少なくなることも多い。
実際に負担として迫る内容は、避けられないことも多い。
将来の不安を抱くよりも先にまずは今の現実を比較する。
これはあくまで余裕がある人が将来の安心のためにチェックする際の行動となる。
情報やアドバイスを受ける時に500万円の貯金があるけど、10年後の将来が心配。
このような時によりしっかりと保険などを専門家に相談するというカテゴリなら強いはず。
しかし、住宅ローンを組んだあとになると任意売却などの会社を探し出したり、病気の時の為の保険加入なんてことも難しい。
地方なら、もう一度以前住んでいた家賃の安い物件に住み替えるべきなのかを心配しているような時の答えは?
結果的に査定に出してその答えの上で判断するようにしようというわけです。
これでは、正直ファイナンシャルプランナーを見つけて予約をいれてまで相談する価値がない。
こうした事を理解してきちんとある意味簡単に節約が可能な服や買い物などの節約なら誰に相談するわけでもなく、判断ができるはず。
ある意味、きちんとやりくりしていたのに状況はやはり悪い方向に動き始めてしまった。
こんな状態だからこそ、言わせてほしい。
あなたの家の価値が変わってしまう前に、きちんと将来の準備を始めるなら、やはり売却額が当初購入した時と比べてどのくらい変わったのか?
この答えの重要性をきちんと低いか高いかを情報として言われた答え次第でどんどん次の生活を考えるべきだと私は伝えたい。
最後まで記事を読んでくれてありがとうございました。