家を買う事そのものが無謀だったのか!
無理なローンを組んでしまったのかもしれない!
家計は毎月赤字。
今子供がいる状況で、車も必要なのに、ガソリン代や維持費で生活が厳しい。
こんな声を漏らす人が近年は急増している。
私自身も新築マンションを独身時代に購入して、毎月27日には、口座残高数百円の生活を送る人だった。
今はもうその生活を脱して、一戸建てで毎月返済も焦ることがない生活を送るようになった。
住宅ローンは、家を購入する人の多くが利用している。
返済する毎月の額も実際に年収やボーナス、月々の給料の手取りなどを考えて組んだつもり。
しかし、現実として、数ヶ月から1年、2年、3年という時間の中で、あっという間に家族から笑顔が消えるほどの暮らしになる人もいる。
貯金なんてとても無理。
老後や一括の完済を気にするよりも今の子供とその月の暮らしを維持するのにいっぱいいっぱい。
こんなギリギリの生活を送る人に対して伝えておきたい2019年増税後の対策を含めてお願いだからやっておくべきことをご紹介していきます。
住宅ローンがきつい、返済が厳しい、生活が苦しいなどの悩みは以下のような内容も書いてきました。
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私のサイトは、住宅ローンが払えない破産予備軍になるな!という思いと、実際に組んでからの生活が苦しい、返済が厳しい人にやっておくべきことをご紹介しています。
今回の記事では、住宅ローンでギリギリの生活になっている子供がいる生活を送る人に伝えたい内容を以下の項目でご紹介しています。
住宅ローンギリギリの生活と2019年の動き
住宅ローンギリギリの生活と2019でやる事
住宅ローンギリギリの生活と2019失敗注意
自分の今の毎月の生活するために必要なお金はどうなる?
これからも人生は続くし、生活に必要な内容は増える。
現在何から手を付けるべきかもわからない状態や考える余裕もないという人も参考にしてください。
住宅ローンギリギリの生活と2019年の動き
生活が厳しい時には、つい人は節約という文字を必死に考える。
何に支払いをしていることがムダなのか?
何が生活費として減らすことが可能なのか?
問題の原点をさまざまな方面の情報に照らし合わせて、少しでも残りが出るように考える人も多い。
しかし、子供のの教育など必ず必要になる金額にまで無理かもしれないと子供手当に手を付けるほどの生活になっている人は要注意!
住宅ローンでギリギリの生活と2019の安心要素
リアルに今子供が幼稚園や0歳から3歳までの教育に関する準備をしている人は、2019年の情報に本当に安堵している内容もある。
それが、幼稚園無償化制度の確立だ。
2019年10月以降に全国の幼稚園、保育園の保育料が全額無償化がようやく出来上がった。
でも一方では、負担増として大変になることもある。
住宅ローンでギリギリの生活と2019の不安要素
2015年から2016.2017.2018年と景気の良かったと思える時期を経験した。
こんな声も一部の上場企業在籍者からは聞こえてくる。
それは、当然その下請けに属する会社に勤める夫の給料にも年代を問わず影響が出ていたはず。
しかし、この先はどうか?
徐々に始まる2018年のボーナス変動の動きをあなたは見ているだろうか?
「中小零細企業に進む賃金の中でもボーナスがもう出ていない会社の増加」
一部の会社では、ボーナスなしがもう数年続いているという現実もある。
最も影響力が強いのは、ボーナスが30%、40%、50%カットなど報酬を下げられてしまった時。
もう余裕がないという言葉から一気に赤字に転落する可能性が十分に考えられる。
つまりは、住宅ローンの返済において、費用の割合をきちんと見直しをしなければいけない事態になっている。
住宅ローンギリギリの生活と2019でやる事
2019年の間に自分で出来ることは何か?
この答えとして、共働きでも専業主婦と夫の収入のみの状況でも必ずやっておくべきことをご紹介していきます。
家賃とローン返済を同じ条件に整える
自分が今夫婦で共働きになっている場合でも家賃と同じように毎月の返済額のみにまず先に返済計画を見直す必要がある。
この内容には、メリットが明確だ。
年間の負担金額が多少下がる事にもつながっていく。
我が家も今は私の収入のみでこれからも返済をしていく予定になっている。
この状況で、まず話として出てきたのが、会社を辞めた場合でも賃貸物件に家賃を払う時と同じ条件にしておいてくれという事だった。
これは、新築一戸建て購入したあとに、会社を辞めてくれと言われた場合でもボーナス時期に負担がかかるのを避けるために計画をしていたからだ。
ボーナス払いは絶対にしてはいけない。
この設定は自分がマンション購入時に目にしてきた現実からも学んだことだった。
まずは借り入れの返済額の状態を問わずちょっとでも年間の支払いが安い状態にすることが可能な方法。
このやり方は、最も簡単に多くの人が銀行に相談するだけで叶えることが出来る方法です。
ボーナスも毎月の返済も厳しい状態の人は?
もう毎月の返済後の通帳を目にするのも怖い。
2人で共働きしたいけど子供が小さいし、預けて働くなら、採算性が合わない。
このような状態になっている時の借り入れの状況なら、まずは借り換えも前提にして対策を取るべき。
リストラで住宅ローン払えない時はどうする?対処法にて、相談する方法をご紹介しています。
不要な物をどんどん手放し手放してほしい
最近私は正直、できればどうにか自分の荷物を5畳一間にすべてを収められるようにできれば理想と考えるようになってきた。
マンションを購入したころは、ほしい物は基本すべて手に入れていて、なんの不満も無かった。
しかし、今は子どもがいて、がんばって毎月1万円前後で確実に自分のやりたいことを確実に終わらせられるように続けてみたいと思っている。
3歳前後の子どもがいる家庭には、カードで払えば簡単に買い物ができる時代になった。
正直、20万円の手取りでも十分賃貸なら生活もできた時代があったはず。
でもそれは、住居の中に荷物が少なく、単純に買えない時には不要な物を売却しているという後輩の話を聞いて、とても驚いた半面、今年はやってみようと思えた。
駐車場や子どもの駐輪場の費用。
将来は公立の高校、大学に進学したらどうなる?
地下鉄などの利用をする定期代もとても負担に感じる子育て世代も多い。
だからこそ、今家に入っているものをできるだけ減らす。
そして、万が一、売却みたいな話になった時にも今と違う狭い家でも子育てができる状況を作る練習も大切。
学費を含めて10万円ていどはきちんと、習い事などの為に維持していけるようになればある程度問題はないかもしれない。
1ヶ月臨時に5万円かかったという数字に何とかするのは無理!払っていけない。
こうなっている人は、もう結果としては、持ち家を手放す覚悟も必要になってくると思います。
住宅ローンギリギリの生活と2019失敗注意
今の状態にいくら貯金ができるかなんて事を考えている余裕もない中でなんとかしたいと思う時、失敗しやすい行動をご紹介していきます。
保険をかけ続けることへのこだわり
今は厳しい家計だけど、パートもできない状態と旦那も理解してる。
妻は仕事を持たない状態で家計は足りないと思っても、少しでも保険は維持して払ってる。
こんな生活をしている人は、正直多い。
しかし、私はこの家計に対して、仕事があるないを問わず、言ってる事がある。
それは、「将来の可能性を考えるなら、今の家計の精神的ストレス対策をやっておく方が良い」
実際に、30代40代の子育て世代には、仕事の他にも精神的なストレスは増えてる。
- 子供の親同士の問題。
- 近所付き合いにおけるストレス。
- 毎日の生活の中で親や身内とやっていく中でのストレス。
毎日を正社員として10年以上勤めるような生活の中でも家を買うことで単純に購入者として返済は完済するまでストレスになる。
なのに、その支出以外に働く環境以外の管理まで手を付けて、意見を求められる生活。
この中では、借入を増やして、月々新しい将来の為に払うお金は、ありがとうにつながる前に精神的につぶれるまでのカウントダウンを早めるきっかけになる。
だったら、今は無いお金を絞りだすぐらいなら、いくらマイナスで中途解約で還付金がなかったとしても解約するべき。
これにより、月々の基準では、数千円ずつの補助につながるなら、夫婦二人のストレスの中でも悩みは一つ減らせる。
税金を払い、妊娠をする予定を考えているのであれば、よりこの保険という問題は今払っていけない対象とするべき。
解決するべきは、毎月の返済を続けること。
これが、住まいを維持するために支出を増やさないためにやっておくべきだと思います。
35歳前後から本格的な現金主義に切り替え
カードを使うと簡単に旅行でも1万円の価値も高く感じないまま使ってしまう。
このような認識のまま35歳を過ぎて自分の欲しいものは探してネットで買えると考えている人は要注意。
既に年収の5倍を超える金額を借りる人生を歩んでいる。
この認識をかなり強くしてほしい。
その対応でおすすめしたいのは、一般的な時代の流れに逆行して、カードを減らすこと。
できれば、家族で1枚に絞り込み、ETCカードを1枚と生活用を1枚にとどめる事。
こうすれば、実際に携帯の費用を含めて見直しをしやすい。
足りないの原因はそもそも借り過ぎ
根本的な原因は何か?
その答えは、住宅ローン借入の申し込みをする金額が年収に対して返済負担額として高すぎた。
私は良く年収の20%から上限25%以内に年間の返済額をとどめるように伝えている。
この数字なら、年収が低いとか高いという事を考える必要がないし、ギリギリの家計にはならない。
子供が2人程度ならやっていける。
この生活を送ることが出来ないという事は、毎月の返済額もボーナス払いも借り過ぎ。
マイホームは家族を笑顔にする場所のはず。
なのに、今暮らしが限界を感じるような生活をお願いするような状態になっている。
これは、そもそも貯蓄とか節約という前に現在の状況をもっと前にきちんと支払いのイメージが出来ていなかったという事を反省しなければいけない。
だからこそ、もう今住んでいる状況で残りの期間を生き抜くなら、やはり本当に厳しい時代が来ると思ったほうが良い。
考えるよりもまずは出来る事をすべてやっておく。
これが残りの貯蓄に手を付ける時間稼ぎに必ずつながっていくと思う。
変なプライドは捨てよう。
開き直るのではなく、まず本当にやらなければいけないことを着実に進めるようにしよう。
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早く行動をしたほうが、自分の選択がより多くなります。